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新刊『リノベ暮らしはじめました』発売します!

10月29日(金)に描き下ろしコミックエッセイ

『リノベ暮らしはじめました』

が新潮社より発売されます!

 

4月に発売した『おとりよせ便』もその前の『わたし、39歳で〜』も連載に加筆したものをまとめたものでしたが、これは『こどもとおでかけできるかな?』以来…4年ぶり!のまるまる一冊の描き下ろし書籍になります。

 

内容は、我が家を「中古マンション購入+リノベーション」で家づくりした実体験をコミックエッセイでつづったものになります。我が家は結婚してすぐの2005年と息子出産後しばらくしてからの2014年の2回リノベーションにトライしたのですが、1回目にチャレンジした2005年は今ほど「リノベーション」というものが全くメジャーではなく結構な苦労もありました…その顛末はふたり暮らしエッセイ『つれづれふたり暮らし』に数ページ描いていてご存知の方もいらっしゃると思いますが、あの数ページを詳細なエピソードでふくらまし、さらにその後の家づくりのエピソードと合わせて1冊分にした、という感じです。拙著でいうところの『結婚式っておもしろい!?』『わたし、39歳で〜』に近いです。

 

なぜ「新築」ではなくて「中古」にしたのか、「リフォーム」ではなく「リノベーション」にしたのか、実際にやってみて起こったこと、「施主」になって感じたことを時系列に沿って現在の我が家のリノベ完成までを描きました。ズバリいうと、本書は中古マンション購入やリノベの実用書ではありません。最近は家づくりの選択肢の一つとして「リノベーション」というワードをよく聞くようになりましたし、専門書なども多く出ていますが、この本は、手続きや工程などの説明テキストからだけでは見えてこない「実際に体験した人の”気持ち”を知りながらリノベーションとはどういうものなのかを知れる追体験コミックエッセイ」を目指しました。リノベに興味があるけどよくわからない、パートナーにリノベを提案したい、そろそろ家のこと考えようかな、と思っている方などにぜひ!と思います。

 

「リノベーション」という絞られたテーマなので、前半に登場するのはわたしとダンナのみ、後半のっすんも出てきますが小さい頃なのであまり本エピソードにからんできません。育児・ファミリーエッセイだと期待された方には申し訳ないのですが、現在試し読みサイトも準備してくれているそうなのでそちらをご覧になって検討いただけると幸いです。

情報は追ってお知らせしていきます!

 

コロナの影響で10月末の刊行点数が鬼のような数だそうで…

興味のある方たちの目に止まってくれることを祈ります…!!

 

 

ブックデザインはおなじみ しまりすデザインセンターの石松さんです!表紙にタイトルドーンのレイアウトが初めてなので新鮮。ゲラに貼られた付箋からピンときた方は鋭いですね。担当編集は『大家さんと僕』でおなじみTさんです〜。

 

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『おうちでしあわせ日本全国まるごとおとりよせ便』告知いろいろ

GW明けから小学校が自宅学習の量・内容ともに本腰を入れはじめまして…言わなきゃやらない小4くんにわーわー言ってたら自分のこと何もできん!状態になりまして…いろいろもろもろお知らせし遅れマンですよ…

 

新刊『おうちでしあわせ日本全国まるごとおとりよせ便』発売にともない、集英社の読書情報誌「青春と読書 5月号」にくらもちふさこ先生が推薦文を寄稿してくれております!!「うち旅」が掲載していたマンガ雑誌にくらもち先生が連載していた&おいしいものに詳しい方という流れで編集部が依頼したところ、寄稿文の執筆を快諾していただき、さらには帯のイラスト&コメントも描いていただけることになったのです〜!

青春と読書

「青春と読書」の「本を読む」というコーナーに載ってます。

 

あと、日刊ゲンダイの女性向けサイト「コクハク」のフードコーナーにて拙著の中からオススメを紹介するインタビューしていただきました。全3回にわたって掲載しています。

一部は前作『はらぺこおとりよせ便』の商品も入っていますが、新刊の本文のイラストも多く見れますので、中身をもっと知りたい方はぜひ〜。

https://kokuhaku.love/articles/6391

https://kokuhaku.love/articles/6392

https://kokuhaku.love/articles/6390

 

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新刊発売中です

おとりよせ便書影

4月24日に無事

『おうちでしあわせ

 日本全国まるごと

 おとりよせ便』

が集英社より発売されました!

 

「ココハナ」でのおとりよせイラストエッセイ連載をカラーに塗り直し、再編集した一冊です。イラスト(紹介商品)部分は全ページカラーです。おとりよせ商品は「その地元の素材を使って作っている」「その地元発祥の名物」というご当地しばりでチョイスしたものなので、おうちにいながら読んで食べて旅気分を味わえる内容になっていると思います!

 

制作当初はまさか発売日に世の中が外出自粛、書店休業になるなんて思ってもみなかったですが、ネット書店では入手できるようなので(ネット販売全体で注文過多のため配送に時間がかかるようですが)ご興味のある方、どうぞよしなに〜。書店さんにならぶのは緊急事態宣言解除後になると思われます。今年はゴールデンウィークならぬステイホームウィークとなりましたが、この本がおうち時間のおともになってもらえたらと思います。

 

Twitterでの新刊告知ではたくさんのRTやいいねをありがとうございましたー。

久しぶりすぎて表舞台に立って発表するわけでもないのにツィートするのに緊張なんかしちゃったんですが、みなさんあたたかくて心ほぐれました。でもやっぱり仕事中ちょこちょこ見ちゃって気がついたらもう30分すぎてるやん!てことも多いのでまだインスタ(あ、一応アカウントあるんですよ)の方は告知に手をつけてません…。以前のTwitterアカウントのようにお友だちもフォローしたいんですが、そうするとずっとTLながめちゃうから…!SNSノ ツキアイカタ ムツカシイネー。

また育児絵日記アップも再開したいなぁと思いつつ…自宅学習の息子のサポートしながら(サポートしないとなんっっっっっにもやらない小4男子だよ!)やるべきお仕事すすめながら…マイペースにがんばりまする。

 

 

 

 

 

 

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新刊『おうちでしあわせ日本全国まるごとおとりよせ便』出ます

またたく間に新型コロナウィルスの影響で落ち着かない新年度となってしまいましたね…。我が家は緊急事態宣言発令中の東京在住なので、自分や家族が感染者かもしれないという自覚をもって粛々と毎日を過ごしております。

 

ブログタイトルにもありますが、久々に新刊が出ます!!のお知らせです。

新刊詳細は…

『おうちでしあわせ 日本全国まるごと おとりよせ便』

集英社/4月24日発売予定

A5版/128P/1.300円+税

です。

 

女性マンガ誌『ココハナ』で7年間連載していたイラストコラム「うち旅」をカラー着色し、再編集して一冊にまとめました。おうちにいながら旅気分を味わおう!というテーマで、全国47都道府県その土地ならではの名物やおいしいものをおとりよせしたイラストレポートです。おとりよせできる62品載ってます!

出版不況で紙の本の出版が厳しい中「作りましょう!」と集英社の学芸編集部がたちあがってくださり「食品の部分は全部カラーで見せたいですよね!」「読んだ人がすぐおとりよせできるように二次元コードをつけましょう!」などなど、手にした人が存分に楽しんでもらえるようなアイディアを出してくれました。

私はとにかくその商品のおいしさが伝わるよう塗って塗って…コピック(油性マーカー)のふたを開け閉め開け閉めして…塗りました!

はい、ええ、いまだに絶賛アナログ作業かましていますよ。

原稿は厚紙にはってトレーシングペーパーかけて提出しますよ。

そして入稿後は手描き文字の誤字脱字のチェックと修正の繰り返し(私の書籍では恒例です…文字手描きが多いから)を経て先日無事校了。イラストコラム部分はオールカラーなので少々お値段お高めになってしまいましたが、映像や写真とはまた違った「絵を見て味わう」おとりよせ本として堪能してもらえたらなぁと思います。

そして今現在の外出自粛で鬱々としがちな日々の楽しみや息抜きの手助けにこの本がなれたら嬉しいです。

 

とはいえ、製本は進んでいるようですが緊急事態宣言発令により編集部の方たちも自宅勤務が始まり、流通の関係などで遅れる可能性もなきにしもあらず…。見本誌が届いたら、豪華すぎる帯をつくっていただいたことなど追ってまた書きたいと思います!

 

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LEE 2月号にインタビュー記事が掲載されています
7日発売の女性誌「LEE」2月号(集英社)
"あなたの卵巣 大丈夫?"という特集に私のインタビュー記事が掲載されています。

私は記事最後の早発卵巣不全当事者としての体験談をお話させていただきましたが、前半は卵巣の基礎知識やQ&A、産婦人科医による専門的な見解などかなり充実した記事になっています。
どうしても婦人科系の話って子宮にスポットが当たりがちですが、生理や女性ホルモンを生み出すおおもとは卵巣なのに意外と情報を知る機会が少ないんですよね。それは『わたし、39歳で〜』を描いていて強く感じたテーマでもありまして。私がそうだったように、もともと生理トラブルが少ない人ほどこういう情報って積極的に読もうとしないんですよね。だから健康雑誌ってよりはさまざまな人が読むような女性誌で取り上げてくれたらなぁと編集担当さんと話していたら…人気女性誌のLEEさんから連絡があったので「ぜひにぜひに!」とかぶせ気味にお引き受けしました。 そしてなんとこの卵巣特集はLEE編集部の担当さんが拙著を読んでくださったことがきっかけで立ち上がったとお聞きしてものすごく嬉しかったです。
ひとりでも多くの人が自分の卵巣のことを考えるきっかけになってくれたら、と思います。
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ウェブメディアに掲載していただきました

『わたし、39歳で「閉経」っていわれました』についてのインタビュー記事が 2件ウェブメディアに掲載されました。

 

ひとつ目は…

"ワンランク上を目指す"アラサー女性のための情報サイト「ウートピ」

出版にいたった経緯や私が本を通して伝えたかったことなどをインタビューしてたいだきました。(全3回)

 

【第1回】 39歳で"閉経になりかけ"といわれて…「情報がないことが怖かった」

https://wotopi.jp/archives/78243

【第2回】卵巣はSOSを出せない。突然「閉経のお知らせ」を受けた私が思ったこと

https://wotopi.jp/archives/78289

【第3回】一度は出産したから大丈夫と思っていたけど…39歳で私が不妊治療をやめるまで

https://wotopi.jp/archives/78444

 

ふたつ目は…

はたらく大人の女性医療メディア「ILACY」(アイラシイ)の「輝く人」というコンテンツにて。

こちらもウートピさんとお話している内容はほぼ同じですが、ぎゅぎゅっと濃くまとめていただきました。

 

「体の中は一人ひとり違う」早発閉経の診断を受けて気付いたこと

https://www.ilacy.jp/kagayaku/post_181113.html

 

ILACY

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マンガを担当した書籍がでます!

2011年に出版されてから”赤ちゃんの寝かしつけ育児書”と支持されてきた『赤ちゃんにもママにも優しい安眠ガイド』のマンガ版が出ます!著者・清水悦子先生の赤ちゃんの安眠メソッドをマンガ化。そのマンガを私が担当させていただきました。

赤ちゃんの夜泣きや寝ぐずりに悩んでいる・疲れているママによりそうような本にしよう、と ゆるりとしたコマわりとやさしい色合いを意識して作ったマンガです。なんと贅沢にオールカラー!

制作に長いことかかってしまったのですが、ようやく完成となりました!

https://kanki-pub.co.jp/pub/book/details/9784761273750

 

赤ママ表紙

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『わたし、39歳で〜』レビュー

『わたし、39歳で〜』

TwitterやWEBで取り上げていただきました!

 

【Twitter】

es】エンタメステーション

未知なるエンタメと出会えるWebメディア

https://entertainmentstation.jp/

【web】
朝日新聞「日」
記事URL
今まで出していた書籍では、あまりこういった書評で取り上げていただくことが少なかったので嬉しいです。(でも妙にドキドキします)
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『わたし、39歳で〜』ダ・ヴィンチニュースで一部読めます/レビューもあります

『わたし、39歳で閉経っていわれました』の一部がWEBで読める連載が

「ダ・ヴィンチニュース」で始まっています。

https://ddnavi.com/serial/39heikei/

 

書籍化前にWEB連載していた「パチクリ」で掲載しなかった部分も

読めますのでご興味のある方はのぞいてみてください。

 

ダヴィンチニュースHK39

 

連載開始から過去掲載分も含め『わたし、39歳で〜』が

ランキングの上位にきているので、この分野に興味がある人が

多いんだなと改めて感じました。

 

【追記】

ダ・ヴィンチニュース サイト内の「レビュー」にて本書を

紹介していただいてます。

私の伝えたいことを的確に書いてくださっていて嬉しい限りです!

https://ddnavi.com/review/481942/a/

 

 

 

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「漫画偏愛主義」で新刊を書評していただきました

朝日新聞デジタルの「漫画偏愛主義」で

『わたし、39歳で「閉経」っていわれました』を

取り上げていただきました!!

https://www.asahi.com/articles/ASL705DLFL70PWPJ007.html

(会員登録が必要なのですが無料で読めます)

 

39HK-書評

 

ちょくちょく読ませていただいていたサイトのサムネに自分の本の表紙が並ぶって…

なんか、なんかぁぁーー「ひゃーー!」ってドキドキしてしまいました。

しかも私なんかを「著名な女性」って…!?

もうもう恐れ多いというかなんというか。

しかも私が密かにこだわって作った「閉経さん」のキャラにもふれてくれ、

しかもしかも「すごいぞ、この擬人化」とまで!

私が絵にこめた思いをしっかり読み取ってくれていて本当に嬉しかったです。

かみしめるように何度も読ませていただきました。

 

タイトルがタイトルですし、今までの私の書籍とはちょっと雰囲気が違うので

正直「なんだー」と思った方も多いと思うんですが、

この本は「じっくりと時間をかけて この本を必要としている人に届けたい」

という編集コンセプトで作りました。

 

読んだときは「ふーん」でも、数年後その状況に直面した時

「あ、そういえば昔読んだあの本に書いてあったこと…?」と

思い出してもらえたらいいなぁと思っています。

 

 

 

 

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